トップページ > 活動 > 職業奉仕活動

職業奉仕活動

<ロータリーの職業奉仕>

 ロータリークラブが他の奉仕団体と大きく違うところは、職業奉仕を綱領の一つにしていることです。

 職業奉仕とは、事業および専門職務の道徳的水準を高めることであり、品位ある業務は全て尊重されるべきという認識を深めることである。 そしてあらゆる職業に携わる中で奉仕の理想をいかしていくという目的をもつことである。

 会員の役割は、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行なうことである。

 その職業奉仕の考え方はロータリーのモットーの1つである、He profits most who serves best『 最もよく奉仕する者、最も多く報われる』に表現されております。

 またロータリアンの日頃行う判断基準として次のものがあります。

  • 『四つのテスト』  言行はこれに照らしてから
    1. 真実かどうか?
    2. みんなに公平か?
    3. 好意と友情を深めるか?
    4. みんなのためになるかどうか?

*小中学生のための職業体験なども職業奉仕の活動の一つです。
地域の小中学生にロータリアンの会社に数日間訪問し、職場の体験をしてもらいながら、働くことの大切さ、将来の職業選択の参考にしてもらいます。